2012年5月8日火曜日

外国為替取引


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今回は、外国為替取引の基本についてご説明したいと思います。


まず、外国為替取引とは何でしょう?


外国為替取引とは、異なる通貨を交換する取引のことです。ほとんどそのままです(^-^)


例えば、ドルと円、ユーロと円を交換する取引のことを指しています。


私たち日本人はドルと円の交換、「ドル円」の為替が一番馴染みが深いと思います。


為替で「ドル」といえば、日本では当然のごとくドル円相場のはずです。


私も社会人になるまでは、為替といったらドル円がメインで、ユーロ円は単なるおまけ扱いでした(笑)
今でこそわかるようになりましたが、他の通貨のことなんてまったく知らなかったくらいです。


異なる通貨の交換なので、例えばポンドと円の交換なんていうのもあり、これも外国為替取引の一種です。
※FXをやっている人には馴染みが深いかもしれませんが、ポンドはイギリスの通貨です。


また○○と円という交換だけではなく、例えば、ユーロとドルの交換も外国為替取引です。


ドル円相場が1ドル80円、ユーロ円相場が1ユーロ100円はわかりやすいと思います。
でも、「ユーロドル相場が1ユーロ1.25ドル」。これは馴染みが浅いですよね。


私も入社当初はこの小数点がつく表記が気持ち悪かった覚えがあります。慣れるまで、数ヶ月かかったような気がします(笑)


繰り返しになってしまいますが、このようにドルと円、ユーロとドルなど異なる通貨を交換する取引が外国為替取引です。基本ではありますがユーロドルなどイメージしにくいものもありますので慣れるまでが大変です(^^;
焦らずに理解して行きましょうね!


下記のリンクはご参考です。ユーロドルのレートなどがイメージできると思います。
新・リアルタイム世界の株価・為替レート





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