前回の記事で外国為替市場を知るためには、「市場(しじょう)」とは何かを知る必要があることをお伝えしました。
市場は(いちば)とも読みます。市場とは「商品を売買・交換する場所」です。
魚市場(うおいちば)などがもっともイメージしやすいでしょうか?魚市場は人が集まりセリが行われる港などにある実際に見える場所です。
実は、この記事でも「人があつまる、見える」を連発してますが、ここがポイントです。
魚や株の場合は実際に人が集まって取引所的な場所があり、それは見ることができます。
ですが、外国為替市場は人が集まっている様子もわからないし、実際に見えないからイメージできないのです。
でも、実際には取引する場所あります。それは電話やインターネットなどのコンピュータネットワークです。
インターネットなどの実際にモノとして見えない場所で取引されているのでイメージしにくいだけです。
外国為替市場は、「異なる通貨交換をインターネットなどのコンピュータネットワーク上でする場所」と覚えてくださいね。
次回は、
・東京外国為替市場
・ロンドン外国為替市場
・ニューヨーク外国為替市場
について解説します(^-^)v
<<今日の重要用語>>
外国為替市場・・・異なる通貨交換をインターネットなどのコンピュータネットワーク上でする場所
<<今日の問題>>
<問題>
■に入ることばを入れてくださいね。
外国為替市場とは異なる通貨交換を ■■■■■■■などのコンピュータネットワーク上でする場所を意味します。
<回答>
インターネット
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